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上信道の架橋工事

地元岩島地区で 長さ100mくらいの橋を架けている

奥のクレーンで組み立てた橋を大きなレールに乗せてこちら側に伸ばしてくる  緑色が軽い先行部分 監督さんと話すことができた

 

ここが先端部分 橋脚に足場を組んでいる

油圧ポンプを6ヶ所に取り付けて 1メートル3分の速さで伸ばしていくとのこと

でも油圧ポンプは2メートル位の長さなので 6分間伸ばしたら足場位置を替えなくてはならないので それなりの時間がかかりそう

鉄色が橋本体 和歌山の工場で作ったものを毎日2台のトレーラーで運んで後ろに継ぎ足していくそうです(この会社の仕事は 日本中どこで施工する時も和歌山工場で作るそうです)

橋の組立に使う超大型のクレーンですが どのようにしてここまで入ってきたのか

不思議な感じです ┐(´~`;)┌