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山田健二の世界 そのⅡ

雨に濡れたボディーとフェラーリのエンブレム

塗装前の【 F40 】 確かに木製 近年ではあまり見かけないバルサ材とのこと

「サスペンション」 や 「ディスクブレーキの穴あきローター」 までもが実物と同じとのこと

一番目を引いたのはこの車 昔のF-1ですね 車名は?

プレートに【500  F2  1952年製 】とある

 

ホイールのスポークは・・ さすがにピアノ線を使っているとのこと

タイヤのトレッドパターンまでも見事に再現

後に載せてある ガソリンタンクがほのぼの感があって ( *︾▽︾) good

ハンドルを回すと前輪が動くそうですが 作品に触れることは厳禁!

山田さんご夫妻 定年後に作り始めて 今でも1台作るのに半年ほどかかるそうです

艶やかでセクシーなボディー 鉄の塊りにしか見えない8気筒 12気筒エンジン

精巧なサスペンション etc  完成車を見るだけでは そのつもりで凝視しても木製なんて思えない

 山田健二の世界 感動です (@_@;)