ブログ

カテゴリー別アーカイブ: 施工例 いろいろ

魂入れ

穏やかに晴れわたった11日 『永代供養塔』の魂入れがありました。

11日は境内にある 『稲荷大明神』の例祭でもあります  寺の総代さんが大勢集まりました。

40

 

『永代供養塔』 はここ吾妻では殆どお目にかかれないもの 皆 興味津々で 「何をするところ?」 「新型の石塔?」・・ などいろいろな質問がありました。

41

 

 

 

 【永代供養塔】その4 完成しました

この2か月間ずっと仕事以外の書き込みばかりでしたが もちろん毎日遊んで暮らしていた訳ではありません。

35

 

 

1月は休みが多いうえに 18日20日とたてつづけに降った雪とその後の寒波の影響で工場・自宅・現場などの雪かきは1月いっぱいかかってしまいました。

 

3634

 

10月より開始した 『永代供養塔』 もいよいよ明日11日にお披露目になります。 『永代供養塔』 は遺骨(骨壺)を納めておくための建物です。  近年 少子化・都市部への人口集中・墓地不足など 時代の要請で供養塔を造る寺が増えつつあります。

37 39

 

ここ 『善導寺』境内でも 日当たりの悪い場所にはまだまだ沢山の雪が残っています。

供養塔周辺もまだ土が凍っているために周辺整備ができずに  最終的な完成は3月中旬以降になりそうです。

38

 

 

 

【永代供養塔】製作中 その3

屋根の据付現場を撮影 供養塔の最重量部材800Kgの 『上屋根部材』 を据え付け・・・

撮影したつもりでしたがカメラにSDカードが入っていなかった ( o_o)

・・・ ということは 撮影したつもりの写真が残されていないということ・・・ が~ん!

 

なので・・・ 突然ですが屋根のついた写真になります

20

21

 

室内の棚はこんな感じになりました

24

 

写真はドジをしましたが作業は今日も続きます

本体が組めたので手前に棚を取り付けます

22

 

『阿弥陀如来座像』 を取り付けて完成が近づいてきました

25

 

 

【忍び登山】・・・??

『忍び登山』 ってなあに??  との声が聞こえてきそうですが 東吾妻町観光協会主催のイベント 岩櫃城跡や岩櫃山頂を目指す登山?トレイルラン?です。

10月の『むかし道MTBライド』 とのからみで 浦野石材賞を作りました。

 

下の写真のように黒御影石に厚さ0.7mmのシートを貼り 彫りたい部分をカッターナイフで切り抜きます

忍び登山1

 

サンドブラストで文字彫り・・・  白いノズルのマッチ棒くらいの穴から高圧空気と共に砂を吹き付けます  シートの部分は跳ね返りシートを切り抜いた部分が白くザラザラに仕上がります

 

砂が飛び散らないよう狭い「刻字室」に石を入れて 「のぞき窓」から見ながらノズルを手で持って調整します  右側が施工後の状態

忍び登山2

 

刻字後にシートをはがすとご覧にように仕上がります

忍び登山3

 

 

黒御影石に大会ロゴや東吾妻町のマークを彫り込んだだけなので

何の役にもたたないのですが  誰かもらっていただけますか f(^_^;

 

 

忍び登山4

【永代供養塔】製作中 その2

4隅に濃緑御影石の柱を建てます。  石の組み立ては3種類の接着剤を組み合わせて使用しました  柱は重要な部材なので地震対策にステンレス製の心棒も・・・ でも実は企業秘密だったりします(汗)  心棒に関しては地震の種類によっては逆効果という説もあります。

89

 

曲りのないように立ち上がりました。

11

 

縦の壁は背が高いので慎重に据付

12

 

横の壁は重なるので慎重に据付

13

 

だんだん建物らしくなってきました。

14

 

床板を据付けています。

15

 

骨壺を安置する棚の柱を据え付けています。

19

 

下からはこんな感じに見えています。

18

 

 

【永代供養塔】製作中 その1

【永代供養塔】 お骨を納めるための石の建物を作っています。

 

10月下旬より基礎工事を始めました 場所は『傾斜の強い寺墓地』の中段 下からの高さは5メートル以上 フェンスが無いと怖い場所です。

1

 

まずは基礎工事 『床掘り』の土を運び出すのも手間が掛かります

2

 

11月中旬 基礎工事完了

4

 

いよいよ 『石工事』 が始まります  緑クレーンで中段の 『仮設台座』に上げたものを 上にある水色クレーンで引き上げて据え付けます。  施工場所の高さが判るでしょう。

0

6

 

ずは地下納骨室部分の組立 いま据付けている太い梁は重い重量に耐える重要な部材です。

5

 

『地下納骨室部分』の組み立てが終わり 『地上部分』の台石組立が始まります。

7

 

 

 

初めての『麦飯石』

知り合いから 『麦飯石』を割ってもらえますか?  と依頼がありました。

 

えっ 『麦飯石?』 聞き覚えはあるけれど初めてお目にかかりました。  見れば拳よりひと回り大きい程度の風化したように見える白御影の自然石!  ご飯を炊くときに使用する また水の浄化作用がある そして≪小さいほど効果がある≫・・・  とのことですが小さいからといって ご飯を食べる時にガリッとかじってしまったり 水と一緒に飲み込んでしまっては大変なことになってしまうので 3cmくらいの大きさに割りました(風化した石なので専門の道具を使えば簡単に割ることができました)

 

でも角が尖っていては不便かなと削って・・・  やはり手間がかかりますね!  こんな感じに仕上がりました f(^_^;     麦飯石麦飯石拡大

 

あっ しまった!  割る前の石を撮影して無かった!

記念碑を移動

【土地改良記念碑】 を移設しました  石屋歴40年以上の浦野石材父ですが 記念碑製作は経験があっても移転は初体験なのです。  バイパス工事のために500メートルほど移動することになりました。   記念碑1

台石は自然石 その上部に穴を掘り碑石が埋め込んであります なのでそのままの状態で移動するしかありません。  25トン吊りのクレーンで慎重に吊り上げます 作業を担当するのは20年間浦野石材の基礎工事全てをお願いしている 【田村工業】 親子二人で頑張っています。 吊り上げる前に 「記念撮影」をしました。   記念碑2

クレーンの運転士は顔なじみのトヨダさん 大きなクレーンを静~かに動かす腕前にはビックリです。  総重量4.5トンとのことでした  記念碑2-2記念碑4

無事に移転終了 ホッとしました。  石屋は何をしたのと言われそうですが 人生初の事なので 大いに気をもんでみました (o^─^o)v  現場監督のヨシワラさんありがとうございました。

記念碑5記念碑6

 

春の彼岸入り

3月18日 「春彼岸」 になりました。   昨日まで石屋が慌ただしく出入りしていた墓地には参拝者が多く訪れるようになります。  建立から35年経過した墓地のクリーニングを中心とした工事の施工前・施工後の画像です 姉山中島高臣1      施主から 『新しい石塔みたい』  と喜んでいただけました  姉山中島高臣2

墓地のクリーニング

彼岸が近づいてきました

冬眠状態が続いていた浦野石材も 『啓蟄』 を迎えて動き始めました・・・ そんなことは無い 2月中旬から暖かい日を狙って現場での仕事をしています。

クリーニング前2クリーニング前1

ご覧の墓地は 『割肌の石材』 を使用したもので 存在感はありますが10年もするとご覧のように真っ黒な汚れがこびり付いてしまいます・・・ このての汚れは一般的な洗剤できれいにするのは至難の業なのです。     薬剤を使い2日かけてクリーニングしました  先祖さまも喜んでくれることでしょう。

クリーニング後2クリーニング後1