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月別アーカイブ: 2022年11月

ジープ J-26

自宅から倉渕方面に走っていたら 🚗 2台前を『真四角な箱』が走っていた

異様なまでに真四角な箱に小さな窓 単純明快な丸のテールランプ

以前 車庫に隠してある(目立たないように置いてある)のを見せてもらった個体か?

大通りから車庫方面に曲がったので 追いかけて撮影しました

現在ではめったに見かけないジープ でも その殆んどが濃いネズミ色なので

真後ろから見る『白の箱バン』は異様に目立ちます 【 J 26 】だそうです

外観から内装まで綺麗に仕上げたジープ お宝ですね  (✿◕‿◕✿)☆*: .。. 

ジープは半世紀も前(測量会社勤務の時)東京から八ヶ岳まで中央高速を4ドア幌付きで走ったことがあります

アクセルを目一杯に踏み込んでも100Km/H手前に貼り付いたまま 幌はバタバタとうるさくて・・ 高速道路をジープで走るには覚悟がいる と思たものです

今になってみれば速度の自主規制が掛かっていたのかなぁ

 

仕事もしてます

仕事以外の記事ばかりが続き 連日遊んでいるみたいですね

長さ240 高さ40cm  重さ500Kg の白御影石を切っています

1寸(3cm)の板を切り出します 切削時間は30分ほど

65×37×3cm の石板2枚を作りました 2枚で50Kg足らず

石を持ってきて 切り刻んで 完成までにほぼ1日仕事です

そのままの大きさで使えるのが理想的 なのに 手間ひま掛けて10分の1しか売れない・・

こんなものですね  人生って ╮(╯-╰)╭

 

秋深し

寒い朝が増えてきて 布団から抜け出すにも勇気がいるようになってきた

目覚めのラジオ体操 のために庭に出ると

濃い青空に 空いっぱいのイワシ雲 秋深し だなぁ・・

今日は高山村泉龍寺での仕事

地形的に暖かな場所と見えて紅葉もこれからが見頃か

鮮やかな紅には圧倒されます

 

大会は4日間

ド派手な WRカー(ラリー車)が街中を走る だけでもワクワクしてしまう

SS区間以外では『交通法規順守』 法定速度で走り 信号ではしっかり停車の撮影ポイント

ナベちゃんはオフィシャル(競技役員)で4日間参加   生画像を期待しましたが

『競技の撮影禁止』『ネット投稿禁止』なんとも厳しい規則があるのですね

ということで 一般人の投稿画像でお許しください

結果はヒョンデ(韓国ヒュンダイ)が優勝 そして2位もヒョンデ

シリーズ最終戦を地元で飾ろうと狙ったトヨタでしたが なんとも皮肉な結果に

それでも 日本人  勝田貴元が3位で表彰台 おめでとう  ^.^

勝田のオヤジもドライバーで参戦 爺ちゃんから続くラリー一家だそうです

 

今日から『ラリージャパン』

世界を転戦するWRCの最終戦『ラリージャパン』 北海道帯広以来12年ぶりの復活です

トヨタの本拠地 愛知・岐阜県で4日間 開催されるそうです

ラリーと言えば ものすごい土ぼこりと共に細い道を100キロ超えで突っ走る

姿を連想しますが 今回は全部舗装路(ターマック)とのこと

日本の田舎道 原風景の中をラリーカーがすっ飛んでいく姿をテレビ(BS)で楽しみたいと思います

 

そんな大イベントに 我らがチームJamのナベちゃんがオフィシャルでお手伝いに行っています  どんな裏情報が飛び込んでくるのか楽しみです  (●’◡’●)

 

MTB むかし道 後編

皆さんジャンバーを着込んで8時スタート 女性は参加者の1割

7月に白根まで一緒に走った 伊勢崎の木暮さんが初エントリー 声をかけてもらいました

4日後の『ぐんまマラソン』フルマラソンにもエントリーしているそうで 元気の塊り!

倉林さんのお友達はバケモノがやたらと多いのね ^_~

『チェックポイント・エイドステーション』 手前の青シートには「豚熱予防石灰」

靴裏の消毒用 今までは大好評【ブドウ】が並んでいましたが コロナ対策でアウト!

 

「トレイル3」極楽下り坂後半 皆さんイイ顔しています

 

今大会の 勝手に MVPは赤シャツの若者 大会前整備した時にサドルを抜いて・・

家に置いてきたそうで スタート後にオイラのサドルを貸そうとしたがサイズ違いでダメでした

それでも「立ち漕ぎ」「押し」でコースの半分以上を走破したそうで お見事です ^_^

中間地点過ぎの担当地点にトップでやってきたのが 5~60代に見えるこの人

アシストの無い普通の29インチバイクです いったい何者なの? (@_@;)

ゴール手前 天気に恵まれメンバー揃っての完走に ガッツポーズが出るというものです

レースでは絶対にあり得ない ゴール前での記念撮影はこの大会ならでは

閉会式後の抽選会には多くの商品が並ぶ そして最後は恒例【浦野石材賞】

4年ぶりということで4個作りました ジャンケン大会でもらわれていきました

・・ 皆さんお疲れさまでした また来年  ・・ 

MTB むかし道 前編

4年ぶりの開催に向けて 前日の準備から青空は嬉しい

会場準備後にコース最終確認を兼ねて試走してみます

4年ぶりに乗り出したマウンテンバイクは身体になじむだろうか? アップダウンの激しいコースは押し上げが多くて結構辛い でも極楽下りがあるから頑張れる

大会は『豚コレラ・・豚熱』で1度 『コロナ禍』で2度の中止でしたが

新規の坂上地区でのコース探し・整備は熱心なスタッフが続けてくれて  真夏 真冬以外は毎週のようにコース整備に通う人もいた

主要メンバーは20人超 新顔もいる   この面々は 顔なじみ・・ でも名前が出てこない 人も  (⊙_⊙;? )

 

トレイル2の上部はずっと押し上げなければならない 最上部の標識にメッセージが

MTBで走ってるときは矢印しか見ないが『えらい  良くガンバッタ🌸』には ほっこり

 

当日早朝 上の写真 左の『オレンジ  スペシャライズド』はモーターアシスト付き

今回は数台が参加しているらしいとの情報が・・ これなら完走も夢じゃない  ^^; 

10月30日 快晴の坂上小学校 今回は複雑なコース設定なので参加者を減らして130名の定員 エントリー開始から僅か2日で定員に達したそうで

リピーターも多くすっかり人気の大会になりました

日影のスタート地点 これから38Km/獲得標高1460mのハードなコースが

物足りない人には追加コース8Km/獲得標高210m  もある

 

色づく世界

岩櫃山が色づいてきました この辺りがピークなのかも

剱持さんが畑に植えた菊が見事に咲き誇っています

黄 赤 緑 紅 碧  冬を前にカラフルな世界が広がります

 

能登便り Ⅲ/Ⅲ

2日目は反対方向 能登半島の最先端を目指して走る

道中に何ヶ所かの観光塩田がある 砂を敷き詰めて溝をつけた塩田に海水を撒き

塩を作る作業は 夜中から海水を運び上げる過酷な労働だったそうです・・

 

崖を登り上げた木ノ浦近くにある 『つばき茶屋』で昼食 庭からの眺めは絶景

沖合には複数の岩が常に見える『七つ島』と呼ばれて輪島からは25Kmとか

・・ 店内は満席 派手なジャージが揃うと存在感がある・・

『兜煮 かぶとに定食』をいただきました つけあわせも全て手造り 旨い ^_^

行きは追い風でスイスイ 帰りは向い風  辛いが負けずに漕ぎます

正式名称『白米千枚田』 一番小さな田んぼは ≪ 新聞紙1枚 ≫とのことです えっ!(⊙_⊙;)

稲刈りが終わって 明日の夜からイルミネーションが始まるそうです・・ えっ!朝には帰路につく ⊙﹏⊙∥

 

こんな具合です・・ と久保さんが写真を送ってくれました

次回はライトの点いた遊歩道を歩いてみたい  以上   能登便りでした