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月別アーカイブ: 2021年3月

117 が 40歳

このところ車ネタばかりで恐縮ですが

117クーペが我家に来てから20年 この3月で満40歳になりました

宝物のように大切に扱ってくれた義弟のおかげもあり 今でも錆の無い状態が続いています (^^)

20年で変わったのは「グリル」「ホイール」「ハンドル」「シート」「マフラー」etc  いろいろ交換したなぁ (゚’ε’* )

走行56,000Kmから20年で76,000Kmになりました

・・ お気に入りのアングルがこれ! ・・ 今の車にはない薄っぺら感(車高の低さ)

この先50歳を迎えるまで壊れずに動いてくれることを祈りますが

ドライバーが先に壊れてしまうのかなぁ  (-_-; NG)

 

すばらしい「永代供養塔」が!

長野原町を代表する寺【雲林寺】に【永代供養塔】ができました

【雲林寺】は長野原町の中心地 今までの役場を囲むようにある寺です

旧役場庁舎を取り壊したので本堂や墓地が目立つようになりました

その一角にできた「黄金の九輪」と「八角形」の『白御影石製の納骨室』です

特徴的なドーム型の屋根は白御影石製 映り込む景色に破綻が無い

これがいかに凄いか 石屋としては驚きです   (*_*)

工業製品ならば簡単にできるでしょうが 96個の石を切って削って磨いて

熟練の石工でも無理! たぶん【三次元加工機】 を使って加工したものと思われます

内部はこんな感じで骨壺が納められますが 天井もドーム状に仕上がっています

・・・ 素晴らしい ・・・

 

地域を代表する店が・・・

地元郷原にある【山﨑自動車】が今日で店じまい

この店を始めた社長は80才位ですが 跡継ぎ(子供)がいないので閉店を決めたようです

従業員はまだまだ現役バリバリだけに彼らに任せる方法もあったろうに なんとも残念です

浦野石材ではダイハツの軽トラック2台を使用

主治医が近くにあったので なにかと便利でしたが この先どこにお願いしようか?

 

群馬ナンバーにもローマ字が

暗い駐車場にピッカピカに磨き上げられた(たぶん)レガシーが止まっていた

何気なく見たナンバープレートは『・・・1』 そして『群馬 30Y 』

なじみのラーメン屋 店内には一人の客が・・ 聞いてみました

オーナーいわく「選べるナンバープレート」の中で一番人気が「・・・1」だそうで

330から始まった3桁数字の組み合わせが終わってしまったので

1年ほど前からローマ字が使われるようになったとのこと

「・・・1」以外でのローマ字は見たことが無いそうです 許可をいただき撮影しました

 

暑さ寒さも彼岸まで

石屋にとって『春の彼岸』は仕事をひと区切りさせる時です

彼岸までに墓地から機械や工事道具を撤収しなければなりません

彼岸入りの今日中には撤収できるかと思いますが・・

長野原町応桑地区ではレタス苗の植え付けが始まっています

高原地帯の朝晩は凍りつく寒さ レタス苗はすぐにでも凍ってしまうかと思ったら それでも大丈夫とのことです

我家の庭では クリスマスローズ

毎年決まって彼岸に咲く ミニ水仙

 

電動化の波が

「いちばぶどう」が購入した【電動剪定ハサミ】を借りてみました

バッテリーを付けているのでこの大きさながら 見た目の想像を裏切る軽さ

桑の剪定をしてみました

25ミリの太さまで切れますと書いてある 親指位の太さです

あっという間にさくさくっと切れてしまう これは楽しい・・もっともっと切りたい衝動にかられる

気になっていた隣地の管理者の居ない梅も

きれいさっぱり  今すぐにでも開きそうなツボミには申し訳ありませんが  (-_-;)

 

20万キロへ スイフト

冬になると綺麗でいることが多い スキー場帰りには極力洗車するので

そんなスイフトですが走行19万キロに  それなりに不具合も出てきました

ギアの入りが悪くなったり エンジンの吹き上がりが不安定になったり

秋には「クラッチを交換」「点火コイルをクリーニング」で元気になりましたが

段差を越えた時に「ショック」が弱ってきた感じがする

でも  もうしばらく頑張ってもらいましょう

 

穴あけ その後

穴をあけた石板ですが

ペット墓の納骨室として使います

板の上に枠石を組んで砕石を入れて

台石を置き 化粧砂利をいれて完成です

春になったら芝を貼りたいですね (^_^)