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月別アーカイブ: 2015年12月

平成28年はどんな年に

事務所の住人2

『ひつじ年』 も残り1日  来たる  『さる年』 はどんな1年になるのでしょうか?

できれば 【災い】 や 【不景気】 が 『さる年』 になって欲しいですね (^o^)//”””

 

ひつじ や さる は浦野石材事務所の住人ですが この他にも 猫2台!

事務所の住人1

 

こんな 猫 もまったりしています。

事務所の住人3

 

 

新年も宜しくお願い致します。

霧の朝

『暖かい冬だ』 なんて喜んではいられない・・・ 【増え続ける二酸化炭素による温室効果の熱を海水が吸収してくれていたが 近年 深海域の水温までもが髙くなりつつあり今後大きな気象変動が本格化するだろう】 という学説があり それが原因の 『モンスターエルニーニョ』 により暖かい冬になっているらしい!

 

今日24日はクリスマスイブ 雪で真っ白になる時期ですが 昨夜の雨が上がり朝から元気な太陽に照らされて畑から霧が湧き上がって白くなりました まるで春のような雰囲気です・・・ ちなみに周囲は画像加工しました。

霧の朝1

 

『八ッ場ダム』の現状3

今年も残り2週間足らずになりました 今日20日は暖かい快晴に恵まれました   年末の日曜日にこの穏やかな天気は 「絶好の大掃除日和」ですが ・・・ 残念ながらカレンダー配りです。

草津温泉まで走りましたが 目の前にスキー場があるというのに殆んど雪の気配がない!  現場仕事が多い石屋にとってはありがたい異常気象の 『暖かさ』 もスキー場にとっては死活問題ですね!

 

9月に掘削工事の終わっていた 【左岸】はコンクリートプラントらしき施設が姿を現しました 大型クレーンも目につきます

やんば2015121

 

【右岸】も大きく切削されていて この岩肌に本体が取り付けられるのでしょうね

やんば2015122

 

 

【左岸】 【右岸】 の全体がこのように見えます  4年後にはここにダム本体が仕上がる計画です。

やんば2015123

 

【忍び登山】 開催

【第1回 岩櫃城 忍び登山】 小雨模様の12月13日に開催されました。  岩櫃城温泉をスタート  ~岩櫃城跡コース2.7km標高差100m   ~岩櫃山頂コース3.7km標高差400m   の2コース 50名の募集に70名超の参加者  家族連れも多く和気あいあいな雰囲気です。

 

初開催ということで 黄色ベストのボランティアは入念な打ち合わせを

 忍び登山5

 

登山とはいっても 『トレイルラン』 走っていく人が殆んどで忍者姿も数人

忍び登山6

 

子供たちも走る走る!   千葉県からの家族連れ参加者も居ました

忍び登山3

 

これぞ「忍び登山スタイル」 走るなんて邪道です・・・  といった女性たち

忍び登山8

 

トップ3の表彰  山頂コースのトップは なんと22分とのこと

忍び登山7

【永代供養塔】製作中 その3

屋根の据付現場を撮影 供養塔の最重量部材800Kgの 『上屋根部材』 を据え付け・・・

撮影したつもりでしたがカメラにSDカードが入っていなかった ( o_o)

・・・ ということは 撮影したつもりの写真が残されていないということ・・・ が~ん!

 

なので・・・ 突然ですが屋根のついた写真になります

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室内の棚はこんな感じになりました

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写真はドジをしましたが作業は今日も続きます

本体が組めたので手前に棚を取り付けます

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『阿弥陀如来座像』 を取り付けて完成が近づいてきました

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【忍び登山】・・・??

『忍び登山』 ってなあに??  との声が聞こえてきそうですが 東吾妻町観光協会主催のイベント 岩櫃城跡や岩櫃山頂を目指す登山?トレイルラン?です。

10月の『むかし道MTBライド』 とのからみで 浦野石材賞を作りました。

 

下の写真のように黒御影石に厚さ0.7mmのシートを貼り 彫りたい部分をカッターナイフで切り抜きます

忍び登山1

 

サンドブラストで文字彫り・・・  白いノズルのマッチ棒くらいの穴から高圧空気と共に砂を吹き付けます  シートの部分は跳ね返りシートを切り抜いた部分が白くザラザラに仕上がります

 

砂が飛び散らないよう狭い「刻字室」に石を入れて 「のぞき窓」から見ながらノズルを手で持って調整します  右側が施工後の状態

忍び登山2

 

刻字後にシートをはがすとご覧にように仕上がります

忍び登山3

 

 

黒御影石に大会ロゴや東吾妻町のマークを彫り込んだだけなので

何の役にもたたないのですが  誰かもらっていただけますか f(^_^;

 

 

忍び登山4

【永代供養塔】製作中 その2

4隅に濃緑御影石の柱を建てます。  石の組み立ては3種類の接着剤を組み合わせて使用しました  柱は重要な部材なので地震対策にステンレス製の心棒も・・・ でも実は企業秘密だったりします(汗)  心棒に関しては地震の種類によっては逆効果という説もあります。

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曲りのないように立ち上がりました。

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縦の壁は背が高いので慎重に据付

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横の壁は重なるので慎重に据付

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だんだん建物らしくなってきました。

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床板を据付けています。

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骨壺を安置する棚の柱を据え付けています。

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下からはこんな感じに見えています。

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