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月別アーカイブ: 2023年7月

『国産タイヤ』に乗り換え

先日パンクしたタイヤを交換します メイドインジャパンの安価な『パナレーサー』23mm

数年間使って文字も疲れた『ミシュラン プロ4』 その前の『プロ3』も大好きだった

ミシュランはコーナーで粘ってくれるので安心だったが 新シリーズはグ~ンと値上がり

手が届かないことはないが 『宝の持ち腐れ』状態になってしまう・・  (⊙_⊙;)

『コンチネンタル 4000』も使ったが 硬い乗り味は馴染めなかった

元気な盛りに使用した ヒルクライムレース用の『TUFO 20mm』は10気圧の高圧タイヤで 登りは軽いが 降りはブレーキの度に後輪がロックしてしまった・・ 現在のタイヤは7気圧程度

そんな記憶に残るタイヤ達ですが 足元を新しくすると乗り味が変わります

さて パナレーサーはいかがでしょうか?   (. ❛ ᴗ ❛.)

ホイールは『フルクラム RACING1』 もう1台に使用の『マビック』に比べて

ベアリング性能が圧倒的に優秀 空回しすると1.3倍位の時間回り続ける

 

陶器の石塔は 【 陶塔 】と呼ぶのかな?

50年ほど前 中之条町の国道沿いに【陶器の石塔】2本を並べた展示場があった

その何年か後には無くなったが 【 瀬戸物の石塔を作れば表面は石のように固く艶もあり 石塔よりも軽いので運び込みも楽になる】・・ といった触れ込みじゃないだろうか?  展示品の価格は覚えていないが

極まれに「陶塔」を見かけることがある  当地に唯一建つ「陶塔」がひび割れたとのことで 石塔に交換することになりました

下台はこんな具合・・ 初めて見ました

石なら700Kg程度のものが100Kg弱 陶器でこれだけのものを作れるのか!

写真で見るとキッチリ四角ですが 石に比べたら それなりの歪みはご愛敬というレベル

文字は石塔と同じように彫り込んであり 黒色は焼く前に顔料を塗ってあります

ヒビ部分が割れることなく石置き場に持ってきました 割って処分するのは惜しい気がして

時代の遺産として 暫くはこの場所に保存することになるのかなぁ ( ̄︶ ̄)↗

 

運搬車若返り 大作戦

たびたびブログに登場する我家の運搬車

昨年は方向変換クラッチのワイヤーが切れたり その前にはエンジンを載せ替えたり

今回は荷台床がボコボコになってしまったので 鉄板を貼ってもらいました

ダンプ作業時に不具合のアオリも修理して

石材を載せるので3mmのゴムシートを貼り付けて完成

 

もう1台は『ねこキャタ』の名前がかわいい ユニカ運搬車

サビだらけ 凹みが激しい車体に鉄板を貼ってもらい

キーキーうるさい足回りのベアリングを交換

お願いしたのは【渡重機】  鉄板加工は中島 色塗りは斉藤・・どちらもベテラン

足回りは若い島村クンが担当 メーカーが終わってしまったので手探りで組んでくれました

中之条町の【北毛サイン】製ステッカーを貼り付けて完成

熟練の技で ≪見た目は新車状態≫ に仕上がりました

この先も元気に頑張ってもらいましょう

 

「坤六峠」へ 「軽井沢」へ

このところ恒例となってしまった 【武尊山一周】 坤六峠詣り

6月初旬 青空を狙って行ってきました 谷川岳の残雪は僅かに残るのみ

1週間前なら試験放水で賑わっていただろう 奈良俣ダムを過ぎて

・・ の看板が出てくると上りの斜度がきつくなってきて

流れの表情が芸術的になり 撮影を口実に長々と休憩することになります

紅葉の見どころ【照葉狭】一番の見どころは この滝 静止画なのが惜しい

獲得標高1600m もがき苦しんでやってきた「坤六峠」は林の中 ~(>_<。)

青空とブナのコントラストが綺麗 岩鞍~鎌田~椎坂トンネル経由で110Km

 

7月初旬 群馬県は猛暑日予想なので避暑地【軽井沢】

萩生峠~地蔵峠~碓氷峠~峰の茶屋登り と登り下りの連続

信越線は少し先の横川駅まで

宿場町「坂本宿」を過ぎると旧碓氷峠が始まる  カーブN0 1/184

少し上るとメガネ橋 観光客は少なめ・・ でも少し上の駐車場は満杯でした

炎天下にはありがたい 木陰が多い碓井峠

オートバイ 走り屋 たちが結構な数走っている 自転車は20人程と行き会う

シーズン盛りの軽井沢には多くの客が集まっている 外人さんも多い

コロナ禍の3年前は昼食を食べるにもコンビニしか開いていなかった

そんな軽井沢では撮影ナシ  そこから450m登った「峰の茶屋」からの下りで久々のパンク    このバイクでパンクしたのは7年前の『しまなみ海道』以来

チューブを交換して  自宅まで数キロに近づいたところで小石を踏んで2度目のパンク🤣・・

携帯空気入れでは十分な空気圧にならなかったので リム打ちパンクでしょう 一瞬でつぶれてしまいました  車に拾われての トホホな帰宅になりました >︿<

110Km 獲得標高1800m 辛さは相変わらず  違うのは休み時間の長さ・帰宅時間の遅さ (~ ̄▽ ̄)~

 

水月観世音

施主の自宅庭に設置してある観音さまを菩提寺に寄贈することになり 施工のお手伝いをしました

観音さまといえば立ち姿 台に腰かけた観音さまは初めて見ました

【水月観音】と呼ぶそうです 『岩に腰をかけた』が正しいみたい

寺墓地の入口に据え付けました

墓地入口に観音様が鎮座することで  周辺の空気感が変わるように感じてしまいます    (✿◡‿◡)