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月別アーカイブ: 2020年8月

おゃ ・・(^^)!

8月が終わろうとしています

コロナウイルス 連日の酷暑 そして突然の安倍総理退陣・・ 『低迷していた経済を立て直しました』が『長期政権による国政の大きな歪み』は褒められません

9月は 次期政権抗争から目が離せませんね

 

『光り』と『影』

我家から6Km離れた八ッ場ダム手前にある 大人気のセブンが28日に閉店してしまう!

店舗が【上信自動車道】に掛かってしまうため 惜しまれながらの閉店です

便利な新規道路はできるけれども地域(田舎)の不便さは計り知れません

・・ なんとも残念 ・・ ( ̄□ ̄;)NG

そして 9月12日には

 

酷暑効果も・・

8月は来る日も来る日も暑くて参ってしまいますが

とても元気なのがミニトマト たった1本の苗が地這いになって 7月の長雨で邪魔なほどに広がったと思ったら

雨に降られることもが無いので 全ての実が割れることなく完熟中

明日には雨の予報なので今朝収穫しました (^з^)-☆

 

クリーニング効果

高山村泉龍寺でのクリーニング作業です

これは通称「サビ石」と呼ばれる「少し茶色味を帯びた白御影石」の階段   製作時は綺麗ですが長年の使用で黒い苔が付きます 今年は梅雨の長雨で特に汚れが激しいようです 苔が厄介で雨でぬれると滑りやすくなり危険です!

高圧水洗浄である程度はきれいになりますが 薬剤も使用することで製作時の輝きに そして「苔発生対策」にもなります

 

別の階段 上は施工前 下は施工後

境内にある仙台石製の【顕彰碑】は近くにあったイチョウの木の影響もあり ただの黒い板状態でしたが

文字が判読できるようになりましたが漢文なので難しい

裏面の協賛者名は読めますが大正時代の製作なので曾祖父の世代だったりする

涼しさを感じるたたずまい 和の文化は心をなごませてくれます

 

 

お盆も山へ 乗鞍へ

標高1560m  車中泊する鈴蘭橋駐車場の魅力のひとつが周囲に明かりが無いこと

雲や月明かりは無くて空全体に星が輝く 真上には天の川 これほどの快晴に恵まれるのは初めて 独り星空を眺めながらビールをいただくなんて なんとも贅沢な時間

この写真は乗鞍HPからいただきましたが実際はこんなに明るくない 暗い中に明るい星が多すぎて星座の判別ができない・・ もっとも知っているのは「北斗七星」「カシオペア」や「オリオン座」 「はくちょう座」くらいしかない

寒いくらいの夜を過ごしたおかげもあり キリッと澄み渡った空 でも乗鞍岳山頂には怪しい雲が

万年雪はこんな感じ 今年も消えずに冬を迎えられるのかな?

頂上?は予想通りの雲の中 自転車乗りはそれなりに居るが登山者は例年よりもずっと少ない

下界 松本では37度とか言っているのに12度ですか!

このまま岐阜側に下って再び登り返すことが恒例ですが『豪雨による道路決壊で岐阜方面は通行止』残念でした

自転車にまたがるとなんで峠や山に向かってしまうのだろうか? 元気なうちに登ってあとで楽をしたいから  (^_^;) yes

 

山の日は 山に

6月中旬に梅雨入りしてからというもの自転車に乗ることができずに

7月も連日の雨模様で自転車日和は・・ 無かった

8月10日(山の日) 2ヶ月ぶりの自転車で行く場所といえば【山でしょ】

7月に運航開始 八ッ場ダム1号橋の下を進む「水陸両用バス」は大人気らしい

群馬・新潟県境の野反湖目指してここまで登ってきたけれども

この先3Kmは激坂の連続で これまでに数回挑戦したものの1度も完走できていない

やってきました野反湖 そして今回も完走ならず! 今回は車・オートバイが異様に多い(コロナ禍の影響で三密の無さそうな山に行ってみようか?) でしょうかねぇ

途中で脚が攣って ペダルを回せない・・脚を伸ばすと痛い・・縮めると痛い 仕方なく激坂300mほどを押して歩くことに・・ 今回9台の自転車に会いましたが 押しているときに限って自転車が下ってくる(心の中でこのタイミングはやめてくれ~)

標高1500m超えのこの地はいつも爽やか 下界の猛暑がウソのようです

 

琉球朝顔 咲きました

咲きました! 1個ポツリは何日かありましたが

ようやく連なって開花するようになりました この先もずっと暑い日が続く予報なので元気に咲き続けてくれることでしょう

若者の車離れ・・

こんなエンジンルームを見せられたら ワクワクしてしまいます

車体以上に光輝くビッカビカのカムカバー 右側のターボに空気を送るこれでもか!とず太いパイプ あと付けのラジエター

ボンネット裏の黒は汚れでなくイラスト

でも 残念なことに車体は結構やられている

ハンドルを切ったらフェンダーに食い込むのではないかと心配になってしまう前輪

知り合いのタイヤ屋の若大将はドリフトに全力投球中みたいです (^_^)V ・・こんなシルビアが自分の後に付いたら・・ 早めに広い場所に逃げて先に行ってもらいますね  (=_=;)  笑

 

昭和30年製造

65年前 昭和30年製作の石塔を再加工 石塔の『上台』を磨き直してみます

白と黒の石目 そしてかなりの汚れ 見えなかった場所 中央部の凹みは手作業の証

この時代の石塔は「簡易な磨き機」で磨いたので光ってはいても 歪んでいます

荒い♯50番砥石で3~4ミリ削りながら 凸凹面を平面に整えます

その後 ♯200 400 800 1500 3000 仕上げの「バフ」で磨くと

工場の壁 天井が映り込む状態に仕上がりました

この石は 福島産浮金石(うきがねいし)貴重な国産高級黒御影石でした

施工前には あまりの白さに違う石では?とも思いましたが「 建立後に出る白スジ」もなく良好な状態です

※ 全ての石がこのように綺麗に生まれ変わるわけではありません 悪しからず!

 

思わず目を奪われるが

ここは北軽井沢

光り輝く畑・・ 車で走っていたら思わず見とれてしまう光景 でも写真にしたらつまらなかった 高原なのに青空でないのがなんとも惜しい

白いマルチにエンジのレタス その先には緑 その先にエンジ・・

延々と続く先は真っ白ゲレンデのようですが  光っているように見えた!

 

こちらは 久々の飲み会の会場【まぁ家】 壁に鮮やかな タペストリー??

ブラジル土産とかで こちらも写真以上に刺激的! 目に焼き付く感じ