ブログ

月別アーカイブ: 2022年7月

お騒がせな ツバメたち

今年のツバメには騒がされ放題 ここはコンクリート倉庫

古巣に住み着いたツバメは子育て中に 巣が崩れ落ちてしまった

息子が急ごしらえしたプラ巣で3羽?が巣立っていった

 

次に来たツバメも別の古巣に住み着いて 4羽の子供達

一羽が落下死 その後もう一羽が落ちていて巣に戻すが

もう一羽も落ちて 再びプラ巣で過ごすことに  家族3人が 常に気にかける状態

現在 3羽が大きな口をあけて餌をねだる

夜明けから真っ暗になるまでせっせと餌を運ぶ  親鳥の苦労は計り知れない

こうした苦労の末に親鳥に成長できるのは僅か17%とのこと

【追伸】

あれから 巣から落ちる プラ巣から逃げる 

いちばん育っていたヒナがどこかにいってしまった 巣立ったのなら良いのですが 残った2羽がこんな状態です

親も餌を運んでいるし 買ってきた虫も与えている

 

伊勢崎の【 SUNRISE 】

倉林さんが属する【 SUNRISE 】伊勢崎のサイクリング愛好者チーム

伊勢崎~渋峠~中野市に宿泊~伊勢崎のサイクリングイベントの途中を同行しました

朝8時 「いちばぶどう」で合流 草津温泉経由  白根山まで走り その先の渋峠を目指しましたが白根から200m強の登りに耐えられそうにない ~(>_<。

それでも自宅から白根まで走るのは初めて 獲得標高1600m

右からチームのリーダー小池(スキーヤー) 三井(トライアスリート)

木暮きぐれ(マラソン) そして独りだけMTBの倉林

さすがに倉林さんと走る連中は疲れ知らずのパワフル軍団 恐れいりました

 

タイヤは 茶色?

酷暑の『写真展』に117で出掛けた 炎天下の駐車場に2時間ほど

車に戻ってビックリ タイヤが見事なまでに茶色になっている

乗り出す前にはホコリ掃除をしたので 茶色だったら気付くはず

帰宅後に洗剤で洗う 茶色の水が流れるが タイヤは茶色いまま

2011年製造で古くなったのが原因か??

≪あまりの驚きで茶色タイヤを撮影するのを忘れた 汗 :-* ≫

ネットで調べたら ≪タイヤに含まれる劣化防止剤がしみだして化学変化を起こしている≫

とのこと! そういえば今年になってタイヤを洗ったことが無かったかも

タイヤWAXで真っ黒に戻りました ホイールの穴にもWAXを

炎天下のアスファルト上は50度超えだろう

・エンジンのかかりが極端に悪かったり

・エアコンからは熱風しか出なかったり

・3速の入りが異様に悪かったり

三角窓から風(熱風)を入れて 何とか帰宅できましたが

【 酷暑に旧車を乗り出すのは自殺行為 】心に刻みます

 

写真家 小松健一

小松健一 中之条高校時代の同期生 専攻やクラスが違うので話したことは無い

同期の中でもかなり目立つ  お騒がせ人間的な記憶が・・ 彼は中途退学した

今から20年ほど前 町内で彼の写真展があり 彼の弟と親交があったため見に行った

ヒマラヤ近郊「ムスタン ドルパ」 感動ものの写真が並び【写真家 小松健一】を認識した

今回も弟クンから連絡があり 前橋「朝日ノイエス」へ

会場の半分はカラー 半分は白黒 今年は沖縄返還50年

返還前から沖縄に何度も通い続けて 日々の暮らしを撮り続けてきたそうだ

50枚の写真の1枚1枚を説明してくれた 会場には20名ほど

日本の『沖縄県人』というより  住人には『琉球人』の意識が今も強く残る

小松健一はやさしい口調で話した

 

2年ぶりの矢木沢ダム

連日の酷暑を避けようと山奥に向かいました

この時期  大人気のラフティング 利根川も上流になるとこんなに狭い場所がある

藤沢湖を越えて   洞元湖を越えた先が目的地

ドンと大きな音がしてカーブの先で事故が どちらの運転手も車から出ることができない

(大怪我ではなさそうですが)

両車とも右前がつぶれて 黒い車はタイヤが外れて道路中央に

バラバラに飛び散ったタイヤや部品を皆で拾い 車が通り抜けできるスペースを確保

警察が到着するまで交通整理30分くらい

道脇の渓流で滝行したら どんなに気持ちいいだろう

矢木沢ダムの放水路 この高さからの放水は凄いだろうなぁ 浴びてみたい

昼のニュースでは伊勢崎は40度予想とか

ここは群馬で一番山奥の奥利根湖 気持ちは良いが陽射しはやたら暑い

水上温泉 道の駅で今日のご褒美 ^_~ 最高!

でも家までは40Km 300mの峠もひとつ越えなくては・・ やれやれ

 

 

三福寺の桜

東吾妻町大柏木地区にある浄土宗の寺 福三寺(さんぷくじ)

≪大柏木地区は山の中の行き止まり≫ 静かな地域でしたが 一昨年に八ッ場ダムからのトンネルが開通して ≪高崎方面からダムや草津に向かう車が多く走るようになりました≫

本堂前の桜は260歳 寺がこの地に移設した時に植えたそうです

幹周りは太いのですが頑張って生き延びている・・ といった状態でしたが

この度 植木屋さんが腐った場所を掃除して 全体に付いている苔を削り取り(樹が弱っているので苔が生えるらしい) 杉の支柱で枝を支えました 土も入れ替えたそうです

来春には見事な花を咲かせてくれることでしょう  (✿◕‿◕✿)