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月別アーカイブ: 2021年2月

石板に穴明けします

厚さ4.5cmの白御影石板に直径25cmの穴をあけてみます

【穴あけ機】はありますが 直径12cm以上は無理!

サンダーに大版のカッター刃を取り付けて 切り込みますが深さ3cmまで

残り1.5cmはハンマーで叩いて

さらに叩いて 叩いて・・ 何とか貫通しました・・ 板が割れるかと思った (^^;)

切込みを入れて叩いて また切り込んで叩いて

いかにも原始的な作業ですが効率的でもある・・?

今回使用した 中国産白御影石【G603】は割りやすい石なので

ギリギリまでハンマーで叩いてみました・・ 予想以上にうまくいった (^^ゝ

サンダーで仕上げて

コンクリートパイプを通して使用します

さて何に使うのか? この続きはのちほど・・

 

2月23日 富士山の日とか・・

息子が「うまいもの市」で買ってきてくれた

富士山食パン おぉっ箱入りですか!

袋の絵 箱の模様からして あれぇ【夏の富士山】なの?

ずっしりした重さは普通の食パンの3倍くらいの感じ

切ってみたら 確かに白い山頂【冬の富士山】でした

食べ応えのあるもっちりした食感 こんなしっかりしたパンは他にない記憶に残るパンです

 

山中の墓地改修

山の中腹にある墓地の改修工事をしました 改修とはいってもクリーニングが中心です

周囲の木や笹を切って 落葉かき 石塔  外柵などのクリーニング

床の砂利は腐葉土になり木や草の根に覆われていました

新しい砕石に入れ替えて

完成時のような すっきりした墓に生まれ変わりました

 

湯の丸スキー場は社交場のよう

金曜日3度目の湯の丸に行きました 今回はJamメンバーの斉藤夫妻と3名で

向かう途中のローソンで「同級生の市川」 「スイム仲間だった宮腰」と会う

どちらも湯の丸に向かうとのこと 下の写真は宮腰のエスクード

人気の第6ゲレンデリフトは40~50名のリフト待ち コロナ禍の今シーズンとしては異例の賑わい

金曜シニア千円効果は絶大ですね

午後  曇り空からの青空に 暖かくなった・・ 『晴女 ハレジョが居るからね・・』 (*_*) と

互いのスマホで滑りを撮影しあって  滑りのレベルアップを目指します

「知り合いの日野さん」と会えたり そして「チェアスキー」の指導員をしている

横浜の菅野さんとも一緒に滑った・・ 彼は世界を転戦するするテニスプレーヤーだったそうで

今開催している全豪オープンにも参加したとのこと 身体能力が高い人って凄いなぁ!

多くの人と滑って関わった一日でした (スキー場でこんなに多くの人と関わることってまず無い)(^_^)”~~~

 

幻の メロンパン

【まぼろしのメロンパン】を初めて食べることができました!

東吾妻町原町にあるパン屋さん【青木パン】は学校給食をメインにしたパン屋さんなので店頭販売はごくわずか

2月10日 懇意にしている花屋さんが入手したものをいただきました 美味いメロンパンです

前もって予約しないと買えません・・ それも個数限定!

1ヶ月ごとのカレンダーがHPに掲載されるので  それを見て予約するシステム 前回は10月27日 その前は7月22日

「メロンパン」が大人気らしく それなら回数を多くすればいいと思うけれども

106日ぶりに売り出された幻の【メロンパン】

 

干柿の山

友人から干柿をいただきました

12月にまだ柔らかいものを30個ほど 正月までにおいしくいただきました

第2弾として今度は50個ほど これだけの数を作るのにどれほどの手間が掛かったのだろう 感謝感謝です m(_ _)m

でも今回の柿は乾燥が進んで固すぎる このままでは歯がたたない

梅酒に3日ほど入浴させてみた 適度な柔らかさに復活して 味もGOOD

ワインでも試してみました グラスの赤ワインに入浴中の干柿 と カップの梅酒に入浴中の干柿

上が梅酒に3日間入浴 下がワインに1日入浴したもの

圧倒的な差が出ました 「梅酒柿」に比べると甘さ控えめながら 柔らかくて色も鮮やかな「ワイン柿」

固くなった干柿には『ワイン』で決まりかな  !(^^)!

 

昨年後半の施工例

令和3年もコロナ自粛で2月を迎えました 1~2月の吾妻地区墓石業界は冬ごもり状態 寒い中での墓地工事は施主・業者ともに嫌うからです

 

ここで昨年後半の施工を紹介します

数年前に兄が建てた石塔の左側に弟さんが建てました

鮮やかな紅葉に囲まれての作業は気持ちよいものです

背の高い外柵石に囲まれた場所に『和洋型』のシンプルな墓地を作りました

「バリアフリー」に「白御影石納骨室」そして「休むためのイス」

参列者から「これは良いですね」と褒められたそうです 『シンプル イズ ベスト』

近くの墓地から移設しました 背の高い島根県産「出雲灯篭」は昭和時代に多く使われました 庭園用の灯篭ですが墓地にも使いました  「先祖の石塔」と共に苔むしていましたが しっかりクリーニングしてこの存在感に