ブログ

月別アーカイブ: 2017年3月

冬の汚れを

国道沿いにある工場の壁は 凍結防止の塩カルで汚れがこびり付いてしまう。 特にシャッターは凸凹面なので高圧水のお世話になるしかありません。

 

シャッター2

 

【超高圧洗浄機】 と 【トルネードガン】 の組み合わせでこんな感じ

 

何年も洗っていないフォークリフトもこの機会にピッカピカに・・・

 

フォーク洗い1

 

・・・ ん なんかへん? 。・゚゚・(×_×)・゚゚・。

すっかり きれいになりすぎてしまった ステッカーと書いてある文字が粉々になり吹き飛んでしまった 何で? とも思ったが30年も使っていれば無理もないか! それもこのところはほとんど露天にしか置かないし

 

反対側は慎重に文字を避けてクリーニング

 

フォーク洗い2

 

ワックスで磨いて久々に長年の疲れを癒してあげます この先は 『工場内に陣取った 役にたちそうにない石たち』 を追いやって 夜には屋根の下に入れてあげようかな

 

 

今年の春はゆっくり

春ミニ水仙

 

毎年いち早く春の到来を知らせてくれる 庭の 『ミニ水仙』 が咲きました。

 

春翁草

 

『翁草』 はいつの間に生えてきたのだろうだろうか・・ 気がついたら花を咲かせていた。

 

春梅

 

梅はしばらく前から花を咲かせ始めていたのですが いつになったら満開になるのだろう? 梅が散る前に桜が咲くこともたまにはある。

そういえば昨年の梅は早く咲きすぎて 花が凍ってしまったりした!

 

もう3月も下旬 春彼岸が終わったというのに暖かい日はまだまだ少ない  5月になれば夏のような日もあります それまでゆっくりじっくり春を味わいたいものです。

 

 

イチョウ14

 

榛名神社の 【イチョウテーブルセット】 2組が完成しました 製作した神社役員の任期は3月末 皆で3年間頑張った記念の昨品です

4月29日 「春の例大祭」 には ここで下界を見下ろしながら美味しいお酒をいただきたいと思います。

 

イチョウ15

 

 

 

 

榛名神社のイチョウ

地元 郷原にある榛名神社の大きく立派な2本の【イチョウ】

 

イチョウ1

 

なんでも昭和15年頃に植えられたものらしいのですが 2年前には神社役員10人で2日かけて枝打ちをしました。

 

枝が無くなっても大木には変わりありません 『ここで切り倒さないと 何年か先にはまた枝打ちをしなければならない』 ということになり 思い切って根元から切ることになりました。

重機は入れない場所 すぐ近くに神楽殿や社務所の建物があるので元から切り倒すことができません これは本職にお願いするしかありません。

 

中之条町の若い植木屋さん2人が切り倒してくれました。

 

イチョウ3

 

先ずは 再び伸びた枝を切り落として

 

イチョウ4

 

上から切り落としていきます 何本かのロープとチェーンソーを使って自分の登っている木を切り落とすのって初めて見ました。  【空師・・・ そらし 彼らのことをこう呼ぶそうです】 特殊技能を持った人にしかできない失敗の許されない仕事です。

 

イチョウ5

 

ようやく 元から切り倒します。  確実に狙った方向に倒すためにロープで引っ張ります このロープの先はユンボで引いています。

 

イチョウ6

 

直径1メートルの木を 90cmの刃を持つ大型チェーンソーで切り倒します。

 

イチョウ7

イチョウ8

 

大木をサクサックっと切ってしまう プロの仕事は見ていて飽きない!

 

さぁ 倒れてからが神社役員の出番です テーブルを作ろうと半割にしています・・・ 初めての挑戦はうまくいくのか? みな半信半疑  (≡・ v ・≡)

 

イチョウ10

イチョウ11

 

・・・お見事 (^o^)//”””  須藤 石坂はプロ顔負けの腕前でした

 

イチョウ12

 

すぐに電気カンナで整形を始める菅谷・・・ 皆さん凄い

 

イチョウ13

 

イチョウは 「割れにくい」 「燃えにくい」 「ストーブで燃やすのに適さない」 などと云われて引取り先が無いようですが

ここで70年以上育ったイチョウは  このさき神社境内でイスやテーブルとして活躍してくれることになります  (o^~^o)

 

 

【PPAP】より【APPI】?

安比5

 

【PPAP】は昨年から

【APPI】20年以上前  スキー全盛期に流行ったこのロゴ

は スキーヤーの憧れの場所 『安比 あっぴ』 (^〇^)

 

安比0

 

岩手県にあるこのスキー場は 『山一つがすべてゲレンデ』 を売りにしている。  「いつかは安比を滑ろう」 は私たちの合言葉のようになっていましたが 車で行くには果てしなく遠い場所 ・・・   ( o_o)

 

安比2

 

費用はかかるが 新幹線を使えば4時間程度 飛行機を使った昨年の 「ニセコ」 に比べて費用はかかるが 待ち時間が必要ないので半分以下の時間 朝出発で昼には滑れてしまう。

 

安比1

 

安比のゲレンデは素晴らしい 急斜面から始まり 中斜面が延々と続いて緩斜面でゴンドラ駅に到着する。 嬉しいことばかりではない1日券が 5,600円もする 。・゚゚・(×_×)・゚゚・。  われわれシニアは 3,900円で滑ることができますが

 

安比4

 

天気ばかりは時の運 (-)_(-)!    1日目は 『湿雪とガス』 2日目は 『朝から吹雪 強風がおさまり午後4時からリフト動く』 3日目は 『快晴』 4日目は 『晴れ後滑り終わると雪』

スキーツアー期間の天気予報は 『雨のち冬型が3日間』  だったので4日間滑れて満足 でも 3日目 4日目はハードな滑りが続き結構疲れましたょ ・゚゚・(v_×)・゚゚・

 

安比6

 

広々した部屋は荷物の多いスキーヤーには嬉しい 疲れた足腰とカサカサ肌には天然温泉が欠かせない( ^‐^)_旦~~

そして食事がもっとも重要ですが 皆さんから  『昨年のニセコ以上』 との評価をいただきました!

 

それなりの費用は掛かってしまうが  かなりの満足度

 

安比3

 

「還暦を迎えたメンバーが 自由に動き回れるのはこの先どれくらいだろう・・?」 ヽ*゚ο゚* ノ     来シーズンは何処へ