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『滑り止め加工』 こだわります!

近年作った墓地の床には 多くの場合磨いた石が使われています

乾いた状態では何の問題もありませんが 雨にぬれると 滑りやすくなります

 

雪が積もったり 凍った場合には かなり危険な状態になります

 

そこで滑り止め加工をします 【ビシャン】 という刃物を使い石の表面をざらざらに荒らします

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下の写真がビシャン加工をしたもの きれいに仕上がっているように見えます

ほとんどの石屋はこの状態で据付けて完成です・・・ でも

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角の部分をアップしてみると このような状態です

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まず 直線部分に 【丸のこ】  を使い溝を入れます

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R部分は 【小型ダイヤモンドカッター】 を使い慎重に溝加工をします

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こんな感じになります

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これも浦野石材のこだわり 写真では判りにくいかなぁ?

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