ブログ|浦野石材

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紅葉で賑わう 岩櫃山

11月も後半になり いよいよ冬の寒さがやってきましたが

青空に誘われて裏山(岩櫃山)に登りました

岩櫃城址では山岳会のグループ20名程が ロープの訓練中

山全体は紅葉の盛りを過ぎているけれども はこれからが盛りになるそうです

黄色の存在感も負けていない 12時の頂上は 東京や千葉のグループで賑わう

頂上で出会った知り合いと一緒に下ることになり 彼は『天狗の架け橋』を渡った

現在はこの先の通路が崩れて「通行禁止」なのに 何事もなかったかのように降りてきた

岩の黒さが黄色を引き立てる 今までに何度登ったことだろう

知らなかったぁ! 紅葉の岩櫃山って魅力的なんですね

「80代のおばあちゃん」  写真撮影に付き合った「栃木から来たカップル」

「神田神保町のショップ」が登山初心者の女性グループを連れてきて

ビビりながら クサリ場を登る姿など・・ にぎわう岩櫃山でした

 

驚きの リンゴ

「丸橋果樹園」のリンゴが大きく大きく育っています

20年近く付き合っていますが  今年のリンゴの大きさと言ったら【規格外】

私の好物「シナノスイート」 はカップヌードルよりも背が高い 一般的なサイズの2倍超えの800g   食べてしまうにはもったいないような  存在感!

昨年は遅霜の影響で収穫量が激減でした 今年は樹に栄養が満ち満ちていたのでしょうか? それとも 史上最高に暑い夏のおかげ ?

この先「ぐんま名月」「ふじ」 人気の品種が収穫時期  お歳暮用の贈答箱に入らなかったなら・・ これもまた不作ということになるのかなぁ ?

 

2週間後に「むかし道MTB」コース 

「むかし道MTB」当日は参加できなかったので 後日走ってみました

榛名湖に向かう道は 路面陥没の為に車両通行止め 軽車両の自転車もNGですか ?

11月というのに暖かい日が続いて 里山は緑濃い状態のまま

先日の雨で沢の流れは迫力があるが 写真にすると・・ イマイチかな

登るにつれて落葉が多くなり 砂利道は落葉に埋め尽くされ 陽当たりが気持ち良い

通称「熊東コース」入口付近 大会で立哨に立ったことはありますが初走行です

木立の中を縫うようにして走る テクニカルなコースで なかなかです

春を迎える前に 再イベントの噂もあり 実現できるといいですね  ^_^

 

暑さが続き元気な連中

暑かった夏に大きく育った「芭蕉」 冬には全て枯れてしまう

ずっと「バナナ」の木と思っていた

「サンパチェンス」春からずっと玄関を彩ってくれたが

今週末にやってくる 寒気でしおれてしまうだろう

・・  「菊」は今が盛り  ・・

隣にある梅林には 大きな「サルノコシカケ?」が生えてきた

薬用になるので 柔らかい今なら食べられるのか? ダメみたいです   ╮(╯-╰)╭

 

古き 良き時代の遺産

地元郷原にある菅谷家は かつて群馬県の県議会議長を務めた『菅谷勘三郎』のお屋敷

通称 『辻館』と呼ばれる名家です 今では住む人もなく廃屋になってしまっている

道路をはさんで玄関前に建っている 小振りの建物は養蚕が盛んな頃に使われた

 

『稚蚕飼育所』卵からふ化したカイコを順調に育てるために加温します

ご覧のように 屋根が大きく張りだし傾いていてはいるものの 危険な感じはしない

上下2段の扉があり 普段は半開きの状態ですが力任せに開いてみました

床に炭を熾(おこ)して 両脇の土管から空気を取り入れ

竹製の蚕座 だったか? スノコ? 当時のものが差してある

上のトビラにも同様のものが

天井はには換気口    トビラには棒型の温度計があるが数字は判読できない

この先 大型の台風や地震により倒れる危険もある 農家が潤った時代の遺産です

 

慣れ親しんだ建物が

隣の辻地区にある土蔵造りの建物を壊し始めた 子供の頃から慣れ親しんだ

建物の前は通学路 そして建物の裏側 崖造りの下も通路になっていた

「真田道」にある建物は道路一杯まであったが 撤去工事がはじまっていた

私が小学生の頃は この家に住んでいる家族もいて地域全体が賑わっていました

半世紀ほどは空き家になっていて 持ち主が「終活」のために壊すのだと思う

その昔は農協の購買だったと聞いたことがある 確かに店のような造りをしている

家の中央の床下には玉石組みの1坪ほどの地下室【 むろ 】があった

昔はどこの家にもあって 農作物の貯蔵庫として必需品だった

・・  工事が終了 更地に戻りました  ・・

この場所は大河ドラマ【真田丸】本編後にある『真田道 現在の風景』に使われた場所

 

快晴の【むかし道MTB】

9月末 むかし道のコース整備で草刈り

上の写真で道型が見えるが 残念ながら畑の一部でした

道路部分はその左のヤブ 草刈り機4台で1時間半 軽トラが走れる幅の道路が出現

昨年もこの場所の草刈り担当でした・・

 

10月20日 昨夜の雨が上がり 快晴に恵まれて参加者はスタートしていった

この日は 地域の草刈りがあり欠場 ライダーが戻って来るまでの静かな会場に行ってみた

 

自転車のフレームメーカー【MONORAL】 マスターが手にしているのは キャンプ用の焚火(たきび)台  キャンプ場の多くが地面での焚火を禁止している・・(なんて知らなかったぁ)  (ˉ▽ˉ;)…  ステンレスの細かい網を使用していてそこからは燃え終わった灰が落ちるだけ  とのこと  3万円は高いと思えない出来映えでした

元々はキャンプ用品メーカーとのことです

色鮮やかな商品が並ぶ さて 何屋さんでしょうか?

『カラフルドーナツ』 ではなく熊鈴でした

今やMTBの必需品となった熊鈴 ハンドルに取り付けて使用します

MTBと編み物が趣味というこの青年 自作熊鈴を友人にあげたら『これは売れる!』

と言われて【トレンディベル】を開業したそうで この日『けんちん汁』を作ってくれる女性陣に大人気・・ 売れたのかなぁ  オイラ Getしました

昨年も来ていた洗い屋【フレッシュ】 ドロドロになるMTBイベントには欠かせない存在

チェーンまでピッカピカになる機械洗車は4千円ですが洗車に40分掛かるそう

右の彼は半額の「手洗い洗車」担当だそうですが あっという間に【予約満杯】になる

次の予定があり ライダーが戻る前に会場を後にしました

 

紫金山 アトラス彗星

昨年 中国の紫金山天文台で発見されたという アトラス彗星

まだお目にかかっていませんが 友人が見事な写真を送ってくれました

夕暮れ時に西の低い空に出現 撮影場所は群馬天文台

昨日14日は快晴から曇ってしまい 今日からは??な予報・・

 

「クリーニング」と「改修工事」

杉林の中にある墓地は汚れが激しい・・ コケに埋もれている といった感じ

クリーニングします 「高圧水洗浄」と「石材専用洗浄剤」それから

汚れを削り落とす「スコッチブライト」「スクレーパー」を使います

驚くほどきれいになりました😄 コケで覆われていたので 石が 風化せずに済みました

 

こちらは施工から半世紀ほど経った墓地の改修工事

この頃の外柵は「白御影石」ではなく「大谷石」を使うことが多かった

経年変化で石の縁が切れてガタガタになってしまった この石の再利用は困難

予算の都合もあり コンクリートで作り直します 基礎部分はしっかりしていました

コンクリート完成 その後に全体のクリーニング 灯篭組み直し(御霊前色塗り)

塔婆立交換 文字色塗り 入口に階段石 コーキング目地 近くの大木の枝切り

後方にある傾いた石塔直し  etc  思った以上に時間がかかりましたが完成です

 

久々の「利根川サイクリングロード」

秋のサイクリング 一昨年・昨年と秋の輪島~珠洲を走った

能登空港に併設された このところ話題の『日本航空高校・大学校』の学生に撮影を依頼

その能登は【元日の大震災】 【先日の豪雨】 とてもサイクリングどころではない

 

今年のサイクリングは 昔は良く走った【利根川サイクリングロード】を利根大堰まで

他の人にも声掛けしたが なぜか 同じメンバーで走ることになった 運よく青空

そして大陸生まれの高気圧 日頃の行いの良さ・・ ということでしょうかね   ^_^

【赤岩の渡し】 乗り場で若者グループと遭遇 自転車も含めて乗船無料です

群馬から乗って400m先の埼玉へ 若い連中(女性)が居るだけで楽しくなるのはなぜ?

彼らは動画撮影していて ユーチューブで 『〇〇〇〇の〇〇〇〇』と検索して

と言われたけれども すっかり記憶から飛んでしまいました (⊙_⊙;) ~ (>_<。)\

渡船近くの 日本初の女性医師『荻野吟子』記念館に立ち寄りガイドさんの解説を受ける

そのガイドさん「渋川市祖母島出身」だそうで 特に懇切丁寧に解説してくれたみたいです

約70Kmのゴール地点 倉林家ではBBQの準備班が待ちわびていました

今回はメンバーの久保さんが ≪自宅から赤城神社バイク詣で3000回達成祝賀会

現在では3140回超え  ということは往復40Kmだから126,000Km  (◎﹏◎)